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成年後見に強い弁護士
福本法律事務所(東京弁護士会)

成年後見に強い福本法律事務所の特色

福本法律事務所では、成年後見人、成年後見監督人、任意後見監督人、保佐人など多数の成年後見人と成年後見等申立の実績があります
また詐欺的商法が問題となる消費者事件、商品先物取引事件、特定商取引による既払い金返金請求事件、サクラサイト商法による損害賠償請求事件などの実績も多数あります。
これまで扱ってきた消費者事件の中で代表的なものとしては、商品先物取引業者に対して差玉向かいの説明義務を認めた最高裁平成21年12月18日判決、
出会い系サイト運営業者に対してサクラを用いた詐欺として不法行為責任を認めた東京高裁平成25年6月19日判決があります。
さらに遺産相続の前哨戦のような形で囲い込みが行われたような親族間紛争が生じた案件についても複数の実績があります。

当法律事務所は、成年後見事件、消費者事件に強く、多数の実績に基づいた最善の解決が可能です

弁護士に依頼すべき成年後見とは

高齢化社会になり、成年後見制度を利用される方が増えてきています。
施設に入るための契約書締結に必要などの理由で成年後見制度を利用される方も多く、そういった場合には弁護士による専門家の助けはさほど必要ではないと思います。
ここでは弁護士の助力を求めた方がよい分野について解説させていただきます。

弁護士が積極的に扱うべき成年後見案件とは

弁護士が積極的に扱うべき成年後見の案件は大きく下記の2つがあります。

本人のために法的手続をとる必要がある案件
たとえば、本人が詐欺的商法にあって損害を生じている時に被害回復を目指して訴訟提起をする場合、破産申立などの手続をとる必要がある場合などがあります。
方法としては、親族が成年後見人となった上でその親族からの依頼で訴訟提起、破産申立などの法的手続をとる方法と、弁護士自身が本人の成年後見人となった上で訴訟提起、破産申立などの法的手続をとる方法があります。

推定相続人の間で紛争が生じている案件
これは本人に一定程度以上の資産がある場合に見られるものですが、いわば遺産相続の前哨戦のような形で本人の囲い込みが行われたり、本人の財産の不当流出が行われているような場合です。
一方が任意後見監督人選任申立、もう一方が成年後見申立をするという形で紛争が生じることもあります。
これも何らかの形で弁護士が積極的に関与した方がよい案件といえます。

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